ニュージーランド移民局(Immigration New Zealand / INZ)は2026年3月1日より、ワーキングホリデービザ(WHV)のオンライン申請システムを全面刷新すると正式に発表しました。新システムでは申請から承認通知までの期間が従来の平均21日から最短3〜5営業日に短縮される見込みです。
新システムの主な変更点は以下の通りです。まず、申請フォームが大幅に簡略化され、必要書類のアップロードもドラッグ&ドロップで行えるようになります。また、申請状況のリアルタイム確認機能が追加され、承認・却下の通知がメールで即座に届くようになります。
日本のパスポート保持者に関しては、年齢制限(18〜30歳)および滞在期間(最長12ヶ月)に変更はありませんが、英語能力の証明書類が不要になる点が日本人申請者にとって大きなメリットとなります。
ただし、新システムへの移行に伴い、現行システムでの申請は2026年2月28日をもって締め切られます。すでに申請中の方は引き続き旧システムで処理が行われますが、2月末までに申請が完了していない場合は新システムでの再申請が必要になります。
NZ移民局の担当者は「デジタル化により申請者の利便性を大幅に向上できる」とコメントしています。新システムのベータ版は2月中旬より試験公開されており、一部の申請者からは「非常にわかりやすい」との声が上がっています。申請の際はNZ移民局公式サイトから新システムにアクセスしてください。
