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ウェリントンの日本食レストラン「はるのかぜ」がミシュランガイドに掲載

2026年2月22日3分で読める
ウェリントンの日本食レストラン「はるのかぜ」がミシュランガイドに掲載

ウェリントンのテアロ地区に店を構える日本食レストラン「はるのかぜ」が、今年度のミシュランガイドNZ版(2026年版)への掲載が決まりました。NZ在住の日本人が経営する飲食店としては、オークランドの「さくら」(2024年掲載)に続く快挙です。

オーナーシェフの渡辺健太さん(38歳)は大阪出身で、日本国内の割烹料理店で修業後、2019年にニュージーランドへ渡り、2021年に「はるのかぜ」をオープン。「NZの豊かな食材と日本の技術の融合を目指してきた」と語ります。

メニューの特徴は、マールボロ産のサーモンや南島のアワビなど地元NZ産の食材を中心に使いながら、出汁の文化や繊細な盛り付けといった日本料理の本質を大切にしていること。コース料理は$180〜で、毎晩完全予約制で営業しています。

ミシュランガイドNZ版の審査員は「食材選びへのこだわりと、日本とNZの食文化を見事に橋渡しする料理は一度体験する価値がある」と評しました。

渡辺シェフは「スタッフ全員で取り組んできた結果です。NZに来て7年、ここで骨を埋める覚悟でやってきたことが報われた気がして嬉しい」と受賞の喜びを語りました。「はるのかぜ」の予約はレストラン公式ウェブサイトから受け付けています。